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宝石鑑定士による宝石の解説とお手入れ方法
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宝石言葉ダイヤモンド

【宝石言葉】 6月の誕生石:
健康・無垢・長寿・富・純潔。邪気をはらって持ち主を守るともいわれ、強い守護力があります。

お手入れ方法6月の誕生石

汗や酸に弱いため肌に直接身に付けた際は,柔らかい布(真珠専用クロスなど)で汗や油成分成分をこまめに拭き取りましょう。 水洗いをしますと留めている宝飾用接着剤や組んでいる紐またはワイヤーが傷んでしまいますので、
水拭きしたい時は少し水に濡らした布で拭く程度にされることをお薦めします。
*注意 上記のようなメンテナンスをせずに保管いたしますと、表面に白い粉が吹いたような状態になってしまいます。
そうなりますと元に戻すのが非常に困難になる事がございますので、充分お気をつけください。

宝石の特徴パール

パールは他の宝石とは違い、鉱物ではなく貝の体内によって作りだされる有機質の宝石です。
また、パールには天然のものと養殖のものがありますが、本質的には全く変わりません。
天然真珠は希少性が高いため、現在はそのほとんどが養殖です。
パールは、その成分のほとんどが貝殻の成分と同じ炭酸カルシウムを中心として形成されています。
パールは核のまわりを真珠層(炭酸カルシウム)が、何百層何千層と積み重なって出来ています。
パールの品質は、巻き・光沢・キズ・色・形・大きさなどで決まります。

Bits of knowledgeパール真珠

おとぎ話のように母貝から真珠を採り出した時、パッと既に見慣れているパールカラーに輝くものだと思われている方も多いと思います。実際に宝石店の従業員でも現地各所の前処理と言われる漂白処理や調色という加工処理(エンハンスメント)を全て見ている方は少ない為、説明が難しい状況でなされて来なかったからだと思われます。
ヴァンモアでも十分な説明が出来ていなかったと感じ記事にまとめてみました。
一般的な真珠の説明から致しますと多くの場合染みや汚れを持っていて、アコヤ真珠は黄色の色素を持つアコヤ貝から
産出されるため表面が黄色味を帯びた珠が普通は先ず採れます。
そこで宝飾品質としての価値を引き出す為に、「シミ抜き(特にその中で重要な工程として不純物の除去に昔から過酸化水素水を用いた方法や、特定の波長の光に真珠をあてて有機物を分解してシミを抜く方法など。)」といった漂白処理がなされます。ここまでは通常浜揚げ後の真珠ほぼ大部分に行われています。この段階で十分な宝石品質の「色・照り」であるものを「無調色」として流通されています。しかしながらここで少し誤解もありまして、本来の真珠色と言いましても漂白処理はされていますので「白色の珠」により近くなっていると言う事です。
そこで、淡いローズ色までもが劣っていると感じた真珠加工会社が切磋琢磨して、本来の淡いローズ色を加え魅力を戻した「調色」という日本が誇る真珠加工技術が生まれました。「真珠本来の色へのこだわり」、そこには真珠の加工職人として「無調色」にも「調色」にもこだわりがある事になりますね。
現在は「無調色」の方が年平均産出量の3~4%と言われていて希少価値もあり流通量も少ないことや自然に近いという考えから上質と言う人もいますが、職人としてひと手間加える「調色」も逸品ととらえる事が出来そうです。
真珠ブランド各社も両方を支持していますので、ここからはお店とお客様の見る目にゆだねる事が正しいと思います。

ヴァンモアとしては「価値と価格のバランス」と、ジュエラーとしての最大のポイント「デザイン性」を考慮してお客様へご提供出来るよう、日々情報とデザイン感覚を養って努力し続けます♪。
ちなみに過度の調色はほぼ「着色」にあたり、加工処理(エンハンスメント)も過度になると真珠に負担大きく表面が荒れたり脆くなってしまうという副作用があるため、必然的に真珠層が厚い宝飾品質のものに限られる施しとなります。
その為、調色加工は極力最小限に留めていますから経年変化(退色)はほとんど見られませんが、それが無調色にはより少ないこととなります。

Seed Pearl大きさや形に魅力的なシードパールとマベパール

「シード・パール」は文字通り英語表記は[seed]となり「小粒」と「種」という意味を持ちます。いずれにしても種が小粒なので同じ意味合いではありますが日本と海外で少し解釈が違います。イギリスなどヨーロッパのアンティーク ジュエリーによく使われているのを見たことがある方も多いと思いますが、海外では印象的に[seed]=「小粒」という使われ方が一般的なイメージです。日本では1ミリ前後の小さな真珠のことを「ケシ」真珠という方が通例のようにイメージしています。ただ「ケシ」真珠には1ミリ以上の大きいものも存在し、その「ケシ」真珠に対して「シード・パール」と表現する業者は少ないので、やはり「小粒」=「シード」と印象づけている方が宜しいかと思います。というのは国内で「ケシ」真珠というと「無核の真珠」という表現もされていますのでやや混同していることが多いように思いどちらが正しいとも決めかねる状況です。 言葉の話になりますが、「ケシ」には「罌粟」と書くヒナゲシなどのケシの花を表す漢字と、カラシ菜の種を表す漢字「芥子」があるようで、その種が小粒なのでことから小さなものを表して「ケシ」と表現するそうです。このことからも混同しやすいのですね。
小さいという意味で申しますと「ベビーパール」と称すものもあります。こちらは核がある直径5mm以下のものとなっています。形は真円の物とバロックと呼ばれる変形ともにあります。実は宝石研磨でもよく聞く話ですが、小さい方が手間がかかるのに価格がどうしても安くみられるので、現在このベビーパールを養殖する業者も少ないと聞いています。

「マベ・パール」は実は『マベ貝から採れるものだけ』に限られているようです。実際は半円形の形状をした真珠製品にほぼマベ・パールという名称で呼んでいたような気がして、宝飾業界人としても少し反省する知識です。養殖年数もかなりかかる大変な真珠とのことです。

【産出国】
主要産地国 日本・ペルシャ湾・スリランカ・(オーストラリア・メキシコ・パナマ・紅海・タヒチ・ベネズエラ)

【鉱物組成】 有機物の宝石で主にネイカーと呼ばれる薄い板状結晶の層。この組成は【CaCo3】
硬度 : 2.5~4.5
比重 : 海水パール=2.61-2.85 
淡水パール=2.66-2.78
結晶系: 判断なし

パールリング

お問合せ番号_K52069PRVB 

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