
ヴァンモアブライダルのダイヤモンドは、主に、当社鑑定士により厳選された トリプルエクセレントハート&キュービットをご用意。品質にもこだわった常時120ピース以上3EXHCダイヤモンドをご覧になれる店頭&HP公開しております。また、サイトホルダー(世界最大手のダイヤモンド原石供給元デビアスグループ から直接原石を取引できる資格)との連携により世界中のダイヤとネックワークによってお探しのダイヤモンドのお取り寄せ可能です。



対称性の優れたダイヤモンドを特殊な装置(ジェムスコープ)をつかって下部側(パビリオン)から見ると内部にハートの並んだパターンが見えるものがあります。
一方、上部側(テーブル)から見ると内部に弓矢(アロー)のようなパターンが見えます。
このようなパターンが見られるダイヤモンドは対称性(シンメトリー)に優れ「ハート&キューピット」カットのダイヤモンドといいます。「ハートを射止める」ダイヤモンドとして、婚約指輪のダイヤモンドで取り扱っています。
メレダイヤモンドのこだわり
0.05mm単位でそれぞれのデザインにあったダイヤモンドをセレクトし直径1.0mmの小さなダイヤモンドまで
最高峰カットと呼ばれるハート&キューピットを使用して制作しております。
当社取り扱いメレダイヤモンドは、最高峰カットと呼ばれる「ハート&キューピット」はもちろん、さらに美しい輝きを生み出す、
「アイデアルプロポーションカット」を施したグランバーガー社のメレダイヤをジュエリーに使用することが可能です



ダイヤモンドは、内部で反射する光の輝度によって目に見える美しさに影響します。
アイデアルプロポーションカットは、ダイヤモンド内部(クラウンとパビリオン)の角度を理想的なカットにすることにより、内部の光の反射を集めより美しい輝きを引き出します。
アイディアルカットはテーブルが小さく、少し暗く見える代わりに虹色が沢山出るダイヤです。
アイディアルカットは、エクセレント評価の中に入りますが、エクセレント評価があっても、アイディアルカットにならないダイヤは沢山あるので、さらにこだわるダイヤとしてアイディアルカットのメレをおすすめです。

さらに進化するカッティング評価
5EX DIAMOND
鑑定士も認める3EXを超えた輝き
もはや機械のレベルを超えた人間技の評価基準のダイヤモンドについて

3EXは、200倍拡大検査でみると
結晶の歪みや研磨痕

研磨の極み5EXHCは
200倍拡大検査でもぶれない稜線
結晶の歪みや研磨痕まで消える仕上げ



1つ目 カット。ダイヤモンドは輝きが重要です。当社オススメ最上グレードの3EXH&Cがよいでしょう。


実際に特殊なスコープで見るとこのようなきれいなハート&キューピットがご覧になれます。

2つ目は、クラリティ。
内包物やキズが肉眼で見えるようなものは避けるには、おすすめはSI1以上のグレードの中から選ぶようにしましょう。


3つ目は、重さ(キャラット(1ct=0.2g)。
0.1ct~1.0ctまで様々な大きさがありますが、大きさ重視なら0.4ct 以上のものをお選びいただけると見栄えが増します

※モニター上、サイズは実寸ではありません。

4つ目はカラー(色)。
DカラーからGカラーまではパッと見ただけでは差がわからないので、この範囲で選ぶことをおすすすめします。
H~Zまでだんだんと見た目でも黄色いダイヤに見えてしまいます。よりこだわる方には、最高グレードのDカラー。


完璧で、幻のダイヤモンドとの出会い
鑑定士が目を見張って、拡大検査をしていかなる不純物を持たないものをフローレスダイヤモンドと呼ぶことができるそうです。 さあ、あなたはこの完璧なレアストーンに出会えるでしょうか?
フローレスのダイヤモンド
ダイヤモンドのクラリティの最上級グレードは、フローレス。 熟練したグレーダーが10倍の拡大で検査して、いかなる種類の内包物やキズ、※グレイニングがないものです。 幻のダイヤモンドと言われるくらいほぼ完ぺきなダイヤモンド! ヴァンモアならでは入手できるルートがありますので、ご希望の大きさの在庫が無い場合もお取りよせさせていただきます。 ご相談くださいませ♪ 以下の状態は例外としてフローレスとみなします。 ・石をフェースアップで見た場合に見えないパビリオン上の※エクストラファセット。 ・ガードル幅に限定された小さい※ナチュラル(ガードルが厚くない場合に限ります)。 ・反射せず、白っぽくなく、無色で、透明度に重大な影響を及ぼさない内部グレイニング 。 ※エキストラファセットとは →シンメトリーを考慮せずに配置され、カッティングスタイルに不必要な余分なファセット
ナチュラルは、研磨職人の腕の見せ所
※ナチュラルとは →研磨されたダイヤモンドに残っている、元々のダイヤモンド原石の表面の一部です。 通常ダイアモンドのクラリティには影響を与えない。従って、原石を無駄にせずに、なるべく多くの重量を研磨石に残した場合にナチュラルが発生する事が一般的である。 この為、ダイアモンド研磨職人はナチュラルの事を自身の腕が良いことを証明します ※グレイニングとは →石の表面から内部へと入り込んだ、あるいは石の内部に完全に限定されるグレイニング。 ダイヤモンド・グレーディングでは、インクルージョンに分類される。 ダイアモンドからは、ごくごく稀に、ピンク色をしたグレイニングが観察される場合がある。 グレイニングとはダイアモンドの成長線の一種と云って良いが、 結晶構造の歪みにより、グレイニングがピンク色を呈す場合がある。その場合、グレイニングの色をひいたダイアモンドも、ピンクに見えます。
フローレスを取り扱いできる幸せ 職人として

「職人として、石留めの際爪がしっかりとダイヤモンドに接するまでダイヤモンドの表面にも傷がつかないように気を使いながら石留めを行います。フローレスの石留めを職人として8年目に初めて石留めしたことの日を覚えております。」
鑑定士として
「鑑定士としても照合を通常インクルージョンの位置や内容で確認するのですが、このクラスのダイヤモンドはクラリティが完璧なダイヤモンドですので、カットやHCの形やガードルの厚みGIAナンバーなど様々な箇所を見て照合します。」
フローレスまであと一歩の差…
インターナリーフローレンス
こちらもインクルージョンはありません。インターナリーフローレスに分類されたダイヤモンドは、熟練したダイヤモンドグレーダーが10倍の拡大で検査した場合に、内部にいかなる欠陥もあってはならない。 ということで内部は完璧です。
フローレスとの違いは…軽度の表面ブレミッシュの違いで
フローレスとの違いは、軽度の表面ブレミッシュのあるダイヤモンドです。表面のグレインライン、ナチュラル、クラウン上のエキストラファセット等の特徴があると、ダイヤモンドはフローレスではなく、インターナリーフローレスとなります。 わずかな再研磨で除去可能な微小なブレミッシュがインターナリーフローレスをフローレスのグレードから区別しています。例外もありますが、通常再研磨で除去できないわずかな表面のグレインラインのあるダイヤモンドは許されます。
簡単セレクトからフルオーダーメイドまで対応の
ハイクオリティショップ。
愛知県名古屋市栄のBridal Jewelryカンパニー。